2011年07月の
鯖の煮噌味
Saba no Nisomi


前月 / 翌月 / 目次 / 最新


2011.07.03(日)

たまには日記でも書くかと、と思ったら部屋の環形蛍光管が切れた。
 これは「寝ろ」ってことですな。



2011.07.05(火)

2億4千万の伊東に。
 野暮用で大阪に行った。先日よりも節電してるっぽく感じた。往きも帰りも富士山は雲の中だった。日帰りは疲れる。あー。それはさておき。
 キャンセル10回までになってから、チャリロトは当たる気がしない。気がしないけど、買わなきゃ当たらん。てなわけで今日も1口。億千万!億千万!



2011.07.11(月)

拙作MacLupinは「原作にかなり近い」なんて標榜してますが、かなり〜おこがましくて恥ずかしいです。
 一ヶ月後は設営日なんですが、今年は行けなくなっちゃいました。がっくし。まぁある程度分かってたんで、それはさておき。
 5月の末から6月の頭にかけて、なんかノリノリでプログラミングしてましてね。ってスクリーンセーバの続きなんですが、この際だからより近づけようってなわけで、更に追加した機能を公開時の下書き用に書くと次のような感じ。
 ・第19話以前と第20話以後の、1文字ずつ表示する際の演出の違いに対応。(第20話以後は、各文字を区切るように毎回文字が消える。)
 ・ズームアウトの表現の違いに対応。(通常のズームアウトのほか、第87話、第90話、第96, 98, 101, 102話、第105, 107, 108, 109, 114, 117, 119, 120, 122, 124, 126, 128, 129, 131, 133, 134, 138, 139, 146, 149, 150話、そして第106話。)
なんてことを、暇でも無いのに(ホントか?)全155話のサブタイトルをコマ送りで眺めながらヤっていたり。で、6月頭から今月頭までは、何もせずに放置していたり。でまた再開して、ヒラギノ明朝とIPA P明朝用に文字幅や位置を雰囲気合わせで作り込んだテキストも完成。....でもこれ、有明向けぢゃないのよね。んー、どぅせ取説書くのはまだ先だから、先行公開としてCD-Rの隙間を埋めますかね。云い訳にもなるし(ぉ。しかし動的にデカイ文字を描画するのはやっぱり厳しいですね。CoreDuoの初代MacBookProだとダメダメだー。もう少し処理を見直すかなー。
 で、本来の有明用の作品の話。Carbon API の HIShape は未来が無いから、同等の処理を自前で用意するか...と思っていたら、Mac OS 10.5.sdk から、HIShape は ApplicationServices.framework に移動になってたんですね。だったらちゃんと Application Services Framework Reference で紹介してよ! HIShape を検索してもまったく出て来ないから、もぅ消滅したのかと思ったぢゃなイカ! ぷんぷん。....とゆーわけで、プログラミングはしないで絵を描くことにしよう。



2011.07.15(金)

あの世送りにしてやれなかった話。
 庭で盆の送り火を焚いていたら、右手に気配が。ぬぉー、蚊だー、刺されたー、逃げられたー。



2011.07.20(水)

Xcode 4 は Mac App Store で600円 → 450円
 Xcode 4 は先日の価格改定で450円になりまして。でもまだ英語版だしなーってなわけで様子見。しかしなー、Mac Developer Program の年間参加費 10,800円は据置なのね。MobileMe のお布施が無くなるなら、まぁ考えてみますかねぇ。などと思ってるうちに Lion 登場ですか。とりあえず MacBookAir をポチっとな。
 Lion にしちゃうと PowerPCアプリは動かない。GoLive6.0 が動かない。んー、RapidWeaver でも買おうかな...。



2011.07.21(木)

諦めたらそこでお終いやもしれませんが、諦めないと先に進めないこともありまして。
 Xcode は4.1で無料になったのね。試しにポチっとしてみたら、要 Lion で購入出来ないや。ちぇぇ。3.2.6でも困ってないからまぁイイや。それはさておき、日本の Mac App Store で RapidWeaver を検索しても出て来ない。United States なら出て来る。何でー? 仕方が無いからそれもさておき。ぐはっ! また RD-X10 が予約録画に失敗して「予期せぬエラー」なんて云ってる。イイ加減にしてくれー。ってのもとりあえずさておき。
 初代 MacBookPro で繰り返し調整を試みていた LupinSaver ですが、だめだ。無理に表示速度を改善しようとすると、緩急が無くなって単調になっちゃう。面白くないや。これは正しい、正しい妥協だ。正しい妥協なんだよぉぉおう!と自分に云い聞かせながら、泣く泣く Intel の64bit以降限定に。
 あー、絵を描かないと。



2011.07.23(土)

スクリーンセーバはガベージコレクションを使え!ってことなんスカ。
 日本の Mac App Store に RapidWeaver がやっとこ復活。3,450円とな。米国では$39.99-だから、まぁ妥当ですか。てなわけでポチっとな。んー、でも使い方覚える時間あるかなー? それはさておき。
 LupinSaver を MacBook Air @Lion で動作確認しながらコンソールを眺めていたら、何やらエラーを吐いている。GC云々って、ガベージコレクションですか。今まで気にしてなかったっスけど、スクリーンセーバのプロジェクトって、初期状態ではガベージコレクションが「サポートあり」でビルドされるのね。試しに「サポートなし」でビルドしたら、ありゃ、OS X 10.6以降は動かないや(10.5は未確認)。
 iPhone アプリではガベージコレクションは使えないとかって話なので、だったら使わないでイイや、と思ってました。って iPhone アプリなんて開発予定無いっスけど。それはともかく、そんなわけで autorelease だの release だの、フツーに呪文を唱えていたと。Lion では、それに警告するようになったわけね。ふーむ。まぁ実害は無いですけどコンソールがエラーだらけになるのは嫌なので、とりあえず release は止めて nil だけ代入しておこうかしらん。



2011.07.27(水)

ガベージぢゃないよ、ガーベジだよ。 の巻
 カタログ(CD版)入手。あー、やっぱり配置場所は『Mac系』ぢゃないや。『デスクトップマスコット』の括りだ。しょぼーん........。ってしょんぼりしてても仕方がないのでそれはさておき。
 前回の日記の話は、私が思っていたのとは意味が違ってたー。って、「ガーベジコレクション」を書き間違えるくらいだから、何にも理解してないっスよね。あはははー....。まぁとにかく、Lion のコンソールで表示される警告 "auto malloc[数字]: error: GC operation on unregistered thread. Thread registered implicitly. Break on auto_zone_thread_registration_error() to debug." を検索すると、10.6以降なら objc_registerThreadWithCollector() を呼べとかなんとかだそうな。拙作は10.5以降用で作ってるんで、残念ながら無視するしか無いのかな。
 とゆーわけで、プログラミングはお終い。絵を描かなきゃー。<まだ描いてないのかよ


前月 / 翌月 / 目次 / 最新


Top