2018年06月の
鯖の煮噌味
Saba no Nisomi


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2018.06.01(金)

ナニか面白いコト無いかなー. . . . . 。
 ぅわぁぁ、夏の当落発表は一週間後だー。


2018.06.02(土)

ナニかしないとイケないときほど、別のコトしちゃう。そーゆーもんです。
 オシロっぽいを作り始めた頃に「NSSliderの円形スライダに物申す!」なんてのを書いたんですが、その件が心に引っかかってまして。で、気が向いたんで円形スライダの最大と最小で止めるってのを試してみることに。........あれ?なんかあっさり実現しちゃうのか。こんなことなら物申してないでプログラム書いてりゃ良かった。んー、さて、どーしよう。操作感が変わるのを善しとされない方もいらっしゃるでしょうからねぇ。環境設定で『止めるか否か』を選択出来るようにするか...。そこまでするほどのコトでも...。とりあえず公開して、苦情が来たらまた考えるって方向で...。


2018.06.07(木)

『早急』は『そうきゅう』よりも『さっきゅう』と発音する方がより早く感じる。
 オシロっぽいの動作確認をしていたら、不具合発見。音声を読み込み中にメニュー操作で設定が変わる場合、読み込みを一旦停止、後に再開するわけで。それが、うーん、わざわざ停止させてるのに停止前に設定変えてた。そりゃマズイわ。誠に面目ない。処理速度の速い環境では問題が発覚しにくいからなーと云い分けしつつ、早急に修正版を公開したい所存。


2018.06.08(金)

金曜日 西地区“よ”ブロック−42a
 Waiting For Review のメールの時刻が01:27。Ready for Sale のメールは05:13。4時間掛からないのかー。てか Waiting For Review の For の F は何で大文字なんだろうか? それはともかく、公開されました>オシロっぽい。修正点の記述は英語との兼ねあいで今回もあっさり。英語、合ってるのかな......? えーと、修正点を紹介しますと、先日書いた円形スライダの動きや、昨日書いた不具合の他に、......明日書こう。
 夏、当選しちゃいました。初日だから8月10日。山の日の前日。......で、どーしよう。


2018.06.09(土)

メニュー項目の画像も反転させたいときがあるよね?
 今回のオシロっぽいのまだ書いてない修正点の紹介。元々は自分用に作り始めたので、用意した画像がテキトーでして。なので、それを直そうかと。トリガの掛かりを可視化する緑色LED風の画像を、TIFFからPNGに変更して容量削減。それから、トリガを掛ける向きを選択するメニューに表示している矢印の画像。これは容量を削り過ぎて汚かったので増やしてます(70バイトほどだけど)。
 PNG 変更後の画像。
 PNG 変更前。ハイライトしてると汚いのが目立つ。
このハイライト時の画像も気になりまして。ステータスバー(メニューバー)の画像の場合、NSStatusBarと云いますか結局はNSButtonですけど、それにはハイライト用に alternateImage の設定が出来ます。がしかし、NSMenuItemにはそれが無い。何でー? 仕方が無いのでNSmenuDelegateの menu:willHighlightItem: で画像を差し替えることに。でもこれ、選択確定時のハイライトの点滅には追従出来ないから反転画像のままになっちゃう。Apple謹製 Numbers の共有メニューの一部画像もハイライト時に反転しますけど、同様な挙動だし....これが正解のかなぁ? んで、念のため最後に menuDidClose: で画像を元に戻す、と。これでイイかなー、と思ったら。Mac OS X v10.6なんかですと、メニューが表示されて最初のハイライトの際には menu:willHighlightItem: が呼ばれないことが発覚。OSのバグっぽいなー。私もバグは出すから強く云えないけどごにょごにょ....。止む無く、menuWillOpen: で menu:willHighlightItem: を呼んでやることに。
 PNG 無事、ハイライト時に反転。いろいろヤってる割に、見た目大したことなかったり。
他、ウインドウは英語表記だけなのに日本語リソースにも同じウインドウがあったのを削除。結果的に以前より50KB超も削れましたよ。私としましては32KBで「大きいなぁ」という感覚だったり (長々と書きましたけど今日はこれが云いたかった) 。
 えーと昨日、サークル配置のリンク貼るのを忘れてました>https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/13919647


2018.06.10(日)


キヤノンのプリンタ iP7230 なんですが、黒が横方向に二重に印字されちゃうんですけど。
 最近、黒の印字が薄い。なんかぼやけてる。てか二重だ。自動ヘッド位置調整で直らず。手動ヘッド位置調整もダメ。てなわけで検索したら、『エンコーダーフィルムの汚れ』が原因の症例に似ている。キヤノンも機種によっては清掃方法を公開してますけど、iP7230は無いみたい。フタを開けても間口が狭いから困難だよねー。てなわけでバラすことに。とりあえず天板を開けたら、うーん、やっぱり清掃は困難な造りだ。もっとバラすのも私には無理っぽい。........頑張ってこれで掃除してみる? 明日考えよう。


2018.06.12(火)

キヤノンのプリンタ iP7230 のエンコーダーフィルムを掃除してみる。
 一昨日の続き。このiP7230、天板や側面パネルを外すのは簡単に出来てます。しかし、エンコーダーフィルムの清掃は困難な造り。天側が完全に開けていれば良かったんですが....うーん残念。まぁとにかくヤってみることに。ブラザーが紹介している「印刷した文字が、二重にぶれたりします。(エンコーダーの清掃方法)」では綿棒2本を束ねてますね。良さそうなのでこれでいこう。キヤノンは他機種での清掃方法で、中性洗剤を水で薄めて用いてます。とりあえず水だけで。
 エンコーダーフィルムを掃除_その1/JPEG/8KB 束ねた綿棒でフィルムを挟んできゅっきゅ。
フィルムのすぐ下に、プリントヘッドのレールがありましてね。グリスが塗られてるんですよ。調子こいて綿棒を動かしてると、レールに当たっちゃうの。上の画像でも綿棒の先にグリスが付いてる。むきーっ!
 エンコーダーフィルムを掃除_その2/JPEG/6KB けっこー汚れてる。
プリンタに向かって左から中央までは比較的ラク。問題は右側。上に開きは無いし、側面パネル外しても綿棒を差し込みにくい。とにかく綿棒突っ込もう。で、プリントヘッドを左側に除けて、右奥を光で照らしたら....
 エンコーダーフィルムを掃除_その3/JPEG/8KB おわかりいただけただろうか。
エンコーダーフィルムに点々と、インク(?)が付着してるぢゃないですか。原因はコレか!よーし、掃除しちゃうぞー! と、このときは内心「楽勝!」と思ったんですが........。....あれ? ........ぇえ? .............なんで? ................この点、落ちないよ! 仕方が無いので中性洗剤を用意。これで........ きゅっきゅっ......... きゅっきゅっ........ きゅきゅきゅきゅきゅっ! 取れねぇぇぇっっっ!!! 点々が残っていても、もしかしたら直ってるかもしれない。うん、そうだ。テスト印字してみよう。..........ダメだった。
 こーなったらヤケ。エンコーダーフィルムを取り外してゴシゴシ。ゴシゴシ。ゴシゴシ。まったく落ちる気配が無いんですけど。てかエンコーダーの肝の黒い線が薄くなってきちゃったよ。もぅ....ダメだぁ........
 一応フィルムを戻して印字してみたんですが、以前と変わりなく。ひょっとすると原因は他? プリンタの予備機と時間があれば、もっといろいろ試すところですけどね。残念ながら諦め。修理費用は新品買うのと大差無いんだよなー。どっちにしろ懐が痛いんですが、ポチっとな。あ、iP7230って、いまだ現行機なんですね。長いなー。
 今回の反省を踏まえ、今度からは小まめにエンコーダーフィルムを確認/清掃するようにしよう。


2018.06.13(水)

犯人はプリントヘッドだった。きゅっきゅゴシゴシの時間を返せーっ!
 夏の当選通知到着。宛名の所に書かれてあるサークル名を、ウチの親はどぅ思ってるんだろう? なんてコトを考えてたんですよ。がしかし、今回は封筒のグラシン紙の窓からは見えない位置になってる! それはさておき。
 昨日の続き。ポチったiP7230が到着。今まで使っていたiP7230の購入は2年前の6月。2年、2年しか...。口惜しいので部取り。プリントヘッドを取外し、新品の方も外して交換。自動ヘッド位置調整してテスト印字。........あのー、昨日と同じ感じなんですけど。そそくさとプリントヘッドを新品に戻し、自動ヘッド位置調整してテスト印字。........普通に綺麗だ。犯人はプリントヘッドだったのかよ!
 とりあえず、ダメなヘッドも掃除して保管しておこう。掃除したものを今すぐ試す気にはなれない....。寝る。


2018.06.23(土)

水道の話。
 新聞で紹介されてて「へぇー」と思った>東京都水道局のイベント放映時等における水使用量の変動。先日行われた蹴球世界杯の日本対コロンビア戦で、試合直前時点で平均よりも水の使用量が多く、試合中は減少、ハーフや試合後は激増ってのは生理現象を連想させるに十分な感じ。これは良い調査だ。それはさておき。
 東京都水道局では「東京水道あんしん診断」なんてのをヤってまして。診断員なる人物が水道使用者宅を訪れて、簡易漏水検査と簡易水質調査を無料で実施してくれる、っての。先日ウチにも来ましてね。水質調査用にコップ1杯の水を要求しまして、「問題無ければ結果は郵便受けに入れてそのまま帰ります」と。で、紙切れ1枚だけ残されていたと。
 眠いんで、つづく。


2018.06.24(日)

水道の話。のつづき。
 昨日のつづき。簡易漏水検査、ぢゃなかった、簡易漏水調査ね、これがどうにもアヤシイ。東京都水道局の「東京水道あんしん診断」のリンク先の説明によれば、
とあります。がしかし、診断員から「水を出すな」なんて指示は無く。ウチの親はトイレに入ってて水流してたし。そもそも、メータを見てないんぢゃないかと。我家の水道メータに辿り着くためには小砂利(と云うか瓦礫)の上を歩いていくので、ガチャガチャと足音がするんですよ。『調査』をしていた時間帯に、私、メータのすぐ脇の台所で朝飯を食してまして。そんな足音は聞いてないのよね。かなりアヤシイんですけど、決定的な証拠は無く。「抜き足差し足でこっそり見ました」なんて云われてしまうと、「ぐぬぬ...」としか云い返せない。ぐぬぬ...。
 少なくとも『漏水の有無を判断する方法』や『診断結果』の説明が無かったのは事実。なんかテキトー。非常に残念な調査だ。


2018.06.29(金)

『子供と離れて暮らす、素直な高齢者』を求む。
 夜、外で虫の鳴き声が。もぅ夏っすねぇ。それはさておき。
 晩飯を食していると電話が鳴った。ウチの親が出て、要約すると次のような感じ。
 相手「○○高校の△△です。□□さんはそちらにお住まいですか?」
 親「どぅ....かなぁ....?」
 相手「わかりました」
なにその頭の悪そうな会話は。いきなり所在の確認だけするなんて、詐欺に利用しますって云ってるようなもんぢゃん。私だったらもっとこぅ....と思って気が付いた。先方さんにしてみれば、『子供と一緒に暮らしていない素直な高齢者』が判別出来ればそれでイイわけで。手当たり次第電話を掛けまくるんだから、その質問は極めて合理的なのではなかろうか。と、ちょっと感心してしまった。

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