2020年12月の

鯖の煮噌味

Saba no Nisomi


2020.12.11(金)

▼気が付けば今月の上旬が終わってるぢゃないですかい。

はやいなー。

2020.12.18(金)

▼気が付けば今年もあと2週間ぢゃないですかい。

はやいなー。

2020.12.20(日)

▼近況

私の山チャリの後ギアの変速がウマくイかなくてですね。ワイヤが切れそうなのかな?なんて思ってたんですが、そぅでなくて。あー、ってことは、ラチェットがダメなのかー。....ってのが数年前の話。シフトレバーの操作のコツを掴んだので、以来、それで凌いでました<ダメだろ。最近はそれも通用しなくなって、操作してもスカスカ状態。ここで変速!ってときもスカスカスカスカひぃぃ〜〜〜、と。んで昨日、重い腰を上げてシフトレバーを分解してみることに。あー、やっぱりラチェットの爪の動きが渋いや。ちょいと動かしてみると「カチっ」と云わずに「のそ〜」と動く。てなわけで注油。おー、これこれ、この動きだよ。こんな簡単ならもっと早くヤれば良かったなー。....直ったけど、まだ今日も乗ってない。

今日は週末恒例(?)の土いぢり。今回は枯れた紫蘇を引っこ抜く。先日も1本抜いたんですが、それは結構根が張ってて大変でした。今日は1分も掛からずあっさり抜けた。何で?と思えば、その下、土の中に何か埋まってるぢゃないですか。それで根が伸びなかったのか。てか、何? 石とかいっぱい混ざってるコンクリのカタマリ? しょーがないなー。掘ってー掘ってーまた掘ってー。掘ってー掘ってー、って、ちょ、でかいヨ! てなわけで諦めた。後で親に訊いたら「あー、なんか在るよ」と。えー、先に云ってよーーーーーー。

2020.12.21(月)

▼さてそろそろ拙作もAppleシリコンに対応させようかと。

CPUの違いは特に意識する必要は無いですねぇ。問題はOS。Big Surでビッグになったスライダの取り扱いですか、拙作では。一番手軽なのはcontrolSizeを"small"にして、従来の大きさにしちゃうこと。でもそれだとBig Surの『意図』に反するんだろうなぁ、たぶん。

アイコンも悩ましいところ。Big Sur用に作り直すか否か。

2020.12.22(火)

▼macOS Big Surでの大きさがRegularのスライダは不具合なのか仕様なのか謎だ。の巻

んー、書いてる時間が無いや。また明日。

2020.12.23(水)

▼macOS Big Surでの大きさがRegularのスライダは不具合なのか仕様なのか謎だ。の巻

画像を用意してたら時間が無いや。また明日。

2020.12.24(木)

▼macOS Big Surでの大きさがRegularのスライダは不具合なのか仕様なのか謎だ。の巻

結論からすれば大したことは無かったんですが、まぁ書くとしますか。

拙作LupinTypin'XをmacOS Big Surで動かしてみると、メニューのスライダが気になりまして。

20201224_lupintypinx_current.jpgLupinTypin'X 2.0.0(現行版)をmacOS Big Surで実行の図。
Big Surではメニューの左右の余白が狭くなったんですよ。定数で処理していた拙作は、余白が広くなってしまったわけです。高さも定数なので、Big SurではRegularの大きさにならず。左右の余白を直すついでに、Big SurではRegularの高さ28にしてみよう。

20201224_lupintypinx_regular.jpg高さ28にしてみた。上に寄ってる...?
何でー??? 試しに高さを20にして、smallに設定してみた。

20201224_lupintypinx_small.jpg上に寄ってない...。
これがフツーだよね? よくわからんので、フレームがどうなってるのか確認してみた。ラベルの隣にスライダを置いて、オートレイアウトで位置合わせして表示するアプリをテキトーに作って実行。Big Surと比較するのは直前のCatalinaではなく、私の主環境がMojaveなのでそれで。MojaveとBig Surのそれぞれで作ったスライダを各OSで実行するので、計4通り。

20201224_slider_sample.pngフレームを赤線で表示。
左上:Big Surで作成したスライダをMojaveで実行。
右上:Big Surで作成したスライダをBig Surで実行。
左下:Mojaveで作成したスライダをMojaveで実行。
右下:Mojaveで作成したスライダをBig Surで実行。
Big SurではRegularは上に寄るらしい...。画像右下のRegularはツマミの上部が削れちゃってるよ。拙作オシロっぽいもBig Surでは『ツマミ削れ』なんですよねー。ナントカしないとなー。で、なんで上寄りなんだヨ........。てか、MojaveのRegularは幅が広いのか。なんで広いんだヨ........。まぁ何れにしてもオートレイアウトが正しく機能してるんですよね。それで処理するのが正解ですか。

20201224_lupintypinx_autolayout.jpgスライダをオートレイアウトで位置合わせ。
この際なので定数は排除。スライダの高さもsizeToFitで自動調整。これでまた各寸法が変わってもそのままイけるぞ、と。

んで結論。最新OS用のアプリは最新OS上でオートレイアウトを利用して作成すべし。ってフツーだ。

2020.12.25(金)

▼うっかりしてただけで、虚偽ってわけぢゃないです。

昨日書いた数字で、19は間違い。20でした。確認が不十分でした。うっかりうっかり。そそくさと直して、寝る。

2020.12.26(土)

▼また証明書の罠。

LupinTypin'Xの公開前に動作確認。Big SurとMojaveでは問題無し。OS X Yosemite v10.10.5で試したら、あれ?動かない。コンソールを見れば、signature error云々と。あ゛〜〜〜〜〜。わからないから、寝る。

2020.12.28(月)

▼また証明書の罠。その2

LupinTypin'Xの動作確認で問題有りの件のつづき。今回登場は次の3機。

開発機のMacBook Air (M1, 2020)でユニバーサルバイナリを作成すると、Yosemiteでは "load code signature error 4" をコンソールに吐いて起動しません。拙作に限らず、アプリのテンプレをビルドしただけでもです。intelのみでビルドすれば問題無く起動します。次、iMacでユニバーサルバイナリを作成。Yosemiteでも動くし、MacBook Air (M1, 2020)でも動きました。むむぅ。

てなわけで、今度はiMacを最新状態にして試しますかね。ダウンロードのインストールで時間掛かりそうだなー。

2020.12.29(火)

▼また証明書の罠。その3

昨日のつづき。iMacをmacOS Big Sur v11.1のXcode 12.3にして、ユニバーサルバイナリを作成。Yosemiteで動くわー。次は何を試そうか...。あぁ、MacBook Air (M1, 2020)のXcode 12.3を「Rosettaを使用して開く」をヤるとしましょ。

今日は甥っ子が「あそぼー、あそぼー」と(中略)でもぅカラダが(後略)。寝る。

2020.12.30(水)

▼また証明書の罠。その4

昨日のつづき。iMacBook Air (M1, 2020)のXcode 12.3を「Rosettaを使用して開く」でユニバーサルバイナリを作成したら、Yosemiteで動きましたよ。てなわけで、さて、どーしよー。Rosetta使うかー。他のOSでも一通り動作確認しますかねー<それフツー。

2020.12.31(木)

▼てなわけで、今年もお終い。

えーと、個人的に今年はイロイロあったような、なかったような、まぁそんな感じです。<なんだそれ

来年はどーなるんですかねぇ、イロイロと。あぁそぅそぅ、5月の有明は変更があるようで>コミックマーケット99開催日数変更のお知らせ。同人ソフトは3日目、5月4日(火)になるとか。これもどーなるのかなーーーー。

んぢゃ、まぁ、良いお年を。<なんだそれ



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