CacheMark 測定結果あれこれ
2001.02.12更新
▼目次
Yosemite REV.1/G3/CPU 450MHz/BSC 1MB 225MHz/MacOS9.0.4
DIMM64MB+256MB+256MB+128MB/DiskCache128KB
DIMM256MB+256MB+128MB+64MB/DiskCache128KB
DIMM64MB+256MB+256MB+128MB/DiskCache8160KB(初期設定)
DIMM256MB+256MB+128MB+64MB/DiskCache8160KB(初期設定)
DIMM256MB+256MB/DiskCache128KB/バッファ256MBまで測定
DIMM256MB+256MB/DiskCache8160KB(初期設定)/バッファ256MBまで測定
注:DIMM256MBはCL2。他のDIMMはCL3。
PowerMac7300/G3/CPU 312MHz/BSC 512KB 124.8MHz/FSB 48MHz/MacOS8.6/DiskCache8160KB(初期設定)
PowerMac7300/G4/CPU 350MHz/BSC 512KB 175MHz/FSB 46.6MHz/MacOS8.6/DiskCache8160KB(初期設定)
PowerBook2400c/603e/CPU 240MHz
▼メルコ製G4カード HG4-PM350LC その1 (結果は Ver.1.2.2 のものです)
「HG4機能拡張」の"HEXA" リソース改造による、2次キャッシュ速度の比較
PowerMac7300/BSC 512KB/FSB 46.6MHz/MacOS8.6/DiskCache8160KB(初期設定)
G4/CPU 350MHz/BSC 175MHz/HG4機能拡張 Ver.1.40
G4/CPU 350MHz/BSC 233MHz/HG4機能拡張 Ver.1.40(改)
▼メルコ製G4カード HG4-PM350LC その2 (結果は Ver.1.5.0 のものです)
CPU脇にあるDIPスイッチもいぢって、CPUもClockUpしてみました。
PowerMac7300/BSC512KB/FSB46.6MHz/MotherboardCache 1MB/MacOS8.6/DiskCache8160KB(初期設定)
G4/CPU 350MHz/BSC 175MHz/HG4機能拡張 Ver.1.40
G4/CPU 420MHz/BSC 280MHz/HG4機能拡張 Ver.1.40(改)
時間で見ると大した差はありませんが....
転送速度で見ると差がつきますね。
▼メルコ製G4カード HG4-PM350LC その3 (結果は Ver.1.5.1 のものです)
更に、オシレータを増設してみました。
PowerMac7300/G4/CPU 442MHz/BSC 512KB 221MHz/FSB 49.2MHz/MacOS8.6/DiskCache8160KB(初期設定)
おぉ!ハミ出た。ちょっと嬉しい。
▼Yosemite/G3とPM7300/G4との比較(結果は Ver.1.5.1 のものです)
手許のYosemite/G3とCPU周波数的には同等となったPM7300/G4を比較してみましょう。
PowerMac7300/G4/CPU 442MHz/BSC 512KB 221MHz/FSB 49.2MHz
Yosemite Rev.1/G3/CPU 450MHz/BSC 1MB 225MHz/FSB 100MHz
共通 : MacOS9.1/DiskCache 128KB/AppleTalk 切/仮想メモリ 切
G3よりも遅い周波数となっているG4の方がキャッシュ領域での転送速度は高速ですね。同クロックならG4が速いんですよ。G4カードを選んで良かったなー。
ちなみに、体感的にはYosemiteの方が速かったりして。やっぱりCPUよりもシステムバスを上げる方が効果高いみたいです。
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