BeepingROM 開発終了っス
2001.03.17 Ver.1.0.0 →こちら

開発中のボヤッキー
2001.03.10
 なんて投げやりなアイコンなんだ? (^^; ま、それはさておき。
 どぅも 'beep' リソースには「ヘッダ + データ」という形で格納されているようなんですが、このヘッダの構造がよく解りません。サンプリング周波数が記録されているものもあり、そうでないものもあり。大きさも不定のようですし。仕方がないので Rate と Bits は手動で設定するようにしました。まぁPowerMacの場合は44.1kHzの16ビットのようですから、デフォルトの設定でイケるかと思います。
 また厄介なのは、Gossamerの場合には起動音とクラッシュ音がくっついているんですよ。ヘッダの構造が不明なのでデータの分離が出来ません。そこで「Ignore Header」(ヘッダを無視する)という消極的機能も付けました。ヘッダ部分をサウンドとして再生するとノイズになってしまいますが、ほんの一瞬なので問題ないでしょう。たぶん。とゆーわけでヘッダの構造を御存じな方、情報プリ〜ズ!
 68Kの場合は........PowerBook540cで実行させたら 'beep' が読めないや。よく解らないんでPowerPC版のみリリースします。うおー、なんだか機種制限が厳しいソフトだなー (^^; 。

2001.03.12
 PowerBook540cのROMリソースをダンプしてみたところ、やはり 'beep' はありませんでした。起動音はリソース内には無いようです。とゆーわけで、68K版はリリースしません。うぐぐ。
 更に追記、PowerBook5300cも 'beep' 無し。対応機種って一体.... 。

2001.03.17
 PowerBook540cには 'snd ' リソースに "Brass Horn" というラッパ音が入っているんですよ。折角なので聴けるようにしますか。ってなわけで、'snd 'にも対応させてみました。不本意ながらこれで Ver.1.0.0 として、開発終了っス。


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