DAH 動作画面
▼こんなような感じ(画像はイメージです)
格子模様。モニタの左上の部分だと思って下さい (^^; 。
赤と青の線。
液晶チェック用の全面赤。他に緑、青、白、灰、黒があります。
全面灰は「ディスプレイキャリブレータ」の背景に最適です。
円。
註:円弧内は拡大図
アナログ接続の液晶モニタ調整用の市松模様と縞模様。ドットクロック/クロックフェイズが合っていないとモアレが発生します。....って、私が所有の液晶は全部PowerBookなので確認出来ません (^^; 。
なお、この市松と縞は、Tak.さん著/アスキー刊「Macintosh改造道」の記事『液晶ディスプレーの画質調整術』で紹介されている方法に準じています。
以上の表示がマウスをクリックするだけで切り替わる簡単操作(当工房比)。一応、キーボードの←/→/4/6でも操作出来ます。
▼おまけのカスタマイズ
設定を変更するダイアログはありませんが、ResEdit等のリソースエディタを用いてカスタマイズ出来ます。(無意味? (^^; )
'PRFN' リソースのID=128。distanceは格子模様の線の間隔です。wait(sec)はメニューバー及びマウスカーソルを消去するまでの時間(秒)。Ver.1.4.0からは円の線幅も設定出来ます。註:上記画像はVer.1.3.0までのものです。
'Clor' リソースのID=128。1)から順に赤、緑、青、白、灰、黒の6色となっておりますが、追加/削除も自由です。註:上記画像はVer.1.0.1までのものなので4色しかありません。
'Clor' リソースのID=129では、格子や円の色を設定出来ます。
'PICT' リソース。お好みの画像を追加/削除可能。ID=128から連番でお願いします。
Ver.1.3.0からは'PAT 'リソースに市松模様と縞模様のパターンを収録してあります。他のリソース同様、追加/削除は自由で、ID=128からの連番となります。
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