直した。良かった良かった。
で、なーんか忘れてる気がしてたんですよ。しばらくして思い出した。そうだ、別件で半田付けしようと、てかそっちが主だった。そっちでテスタの断線に気づいて....。しゃーない。そのうちヤろう。寝る。
アクティビティモニタを見ると"WallpaperVideoExtension" ってのがあるんですけど、これですかね。動く壁紙ですか。何年か前に新しくなったスクリーンセーバとは異なる代物なんすね。Xcode15のスクリーン セーバのテンプレは相変わらず『レガシー』のままだし。んー。
で、sonomaのベータ版は試してなかったんで、正式版で拙作の動作確認をば。とりあえずオシロっぽいは......ちょこっと触った限りでは問題無いような...。いっぱいご使用の方でナニか問題がございましたらご連絡頂きたいなと。＜ヤる気(以下略
そして鬼門(?)のスクリーンセーバ。OSが変わる度に問題出るんだよねー。先ずは入れっぱなしだったLissajousSaverは...問題無いような...。あ、よく見たらサムネイルの画像が@2xに対応してるぢゃないですか。やっと『レガシー』にも対応してくれたのか...。次にLupinSaver。 ネットからダウンロードしてインストールっと。これも問題な........あ、あ、あー、スクリーンセーバから復帰しても効果音が鳴りっぱなしぢゃない ですか。ダメだこりゃ。他のスクリーンセーバを起動させても止まらんのかい！ 超ダメだこりゃ。システム設定のLupinSaverのサムネイルを右クリックして「"LupinSaver" を削除」を選択したら止まった。止まったけど、サムネイルは表示されたままだ。システム設定を立ち上げ直したら消えたんですけど、これはイロイロとナンダ カナー。
てなわけで、スクリーンセーバの動作を確認しないとイケないなー。なー。なー。ナンダカナー。
例えばOS同梱のスクリーンセーバ「ハロー」（各国の言語で挨拶を表示するやつ）を起動すると、アクティビティモニタにはプロセス名として「ハロー（壁紙）」と表示されるんですよ。そしてスクリーンセーバから復帰するとプロセスは消える、と。んで、旧式なスクリーンセーバを起動すると、プロセス名は「legacyScreenSaver（壁紙）」。そしてスクリーンセーバから復帰しても、そのプロセスは消えないんですねーこれが。stopAnimation:が呼ばれずに、animateOneFrame:が呼ばれ続けてるの。画面上では復帰したかのようでも、裏で頑張ってCPUを消費し続けてるのよ。困ったもんだ。
macOS - フィードバック - Apple（日本）ってのがあるんですけど、「お使いのオペレーティングシステム」のメニューで選択出来るバージョンは macOS Ventura 13.5 までですねぇ。Ventura 13.6 も Sonoma 14 も選べないや。私もヤる気無いけど、Appleさんもヤる気無いなー。ヤる気無いから、それはさておき。
stopAnimation:が呼ばれないから、別の手段での終了検知を考える。通知がイイかな？ 調べてみると、システム設定のプレビューのときにはstopAnimation:の後にNSViewDidUpdateTrackingAreasNotificationが届きますね。本番のスクリーンセーバが終了する際にはそれが3回届く。え？ 3回!?ってのはともかく、それを使えば対処出来なくはないなー。なんか嫌だけど。スクリーンセーバ開始の際にもdrawRect:の前に1回届くから........drawRect:（若しくはその後のstartAnimation:）でフラグを立てて、stopAnimation:でフラグを下げて、通知が来たときにまだフラグが立ってたらstopAnimation:を呼ぶ、みたいな？
これで対処？ んー、やっぱり嫌だなー。どーしよーかなー。