まだヤってるオシロっぽいの続き。
今回書いたコードには、見直してみればMac OS X Snow Leopard v10.6では動かないAPIが多数。あぁ、"macOS 10.7+"の表記が恨めしい。ちまちま直して、Modbook(MacBook(Late 2007))@10.6でも動くようになりましたよ。........波形はイイんですけど、なんだか文字に違和感が。かなり滲んでる? 以前はもぅ少しクッキリしていたかと...。で、比較。
従来版。機種は同上。
開発途上版。機種は同上。
開発途上版。iMac(Retina 5K, 27-inch, 2017)@macOS v10.14.6。
従来は文字間隔が狭いんスね。って、えぇ?なんで? フォントもフォントサイズも同じなのに? 従来はNSAttributedStringを使っていて、今回はCFAttributedStringを使用。相互変換出来るんで試しに変換してみたら、OS10.6ではサイズが変わるぢゃないですか。なんでやねん<4年前に気付けよ。スクショは撮ってませんけど、MacBook Air(13-inch, Mid 2011)@macOS Sierra v10.12.6では開発途上版でも上記画像よりクッキリしてます。また私がナニかヤらかしている可能性は否定出来ませんが、これはもぅOSの問題なんだろうとゆーことにして諦め。で、諦めた結果のスクショは次のとおり。
波形が良ければイイよね?ね?
ちなみに"Running...."の末尾の点滅するドットですが、従来は3個のところ、5個にしてみました。3個だと上記Modbookの画面と同期しちゃうんですよね。初期のドライブレコーダがLED信号機の点滅に同期しちゃって「信号消えてる!」ってのと同じ現象になっちゃうの。5個にすれば解決する話でもないんで、他機種で同期しちゃう場合はゴメンナサイ。
それから、波形表示部を左右にドラッグすれば "H Position" のスライダを操作するのと同等に、そして画面左端のチャンネル番号を上下にドラッグすれば各チャンネルの "V Position" のスライダを操作するのと同等に、波形を動かすことが出来ます。もぅスライダは不要ぢゃん?と思われるやもしれませんが、さにあらず。ドラッグの操作量に応じてスライダの値を設定してるんです。だからスライダは必要なのだ! そして前回書いた中央でないセンターラインの件。X-Yモードではセンターラインを中心として波形を描きます。だから「センターラインが中央にない」なんてことはなく、「センターラインの在るところが中央」なのだ!<御託はイイから早くヤれヨ
昨日の続き。
入力機器名が長い場合、その末尾を"..."にする処理をしてまして。
これ、NSAttributedStringで幅を求めてたわー。CFAttributedStringに直さないとー。てか、元の処理自体がちょっとアレな感じだー。ちゃんと書き直すかなーーーー。
何を食べても美味しい。まぁそれはさておき。
スクショ撮ってフォトショで加工していたら、....無駄にウインドウ大きくね? ってコトに気が付きまして。んーどーしよー。気付いちゃったしなー<4年前に気付けヨ。直すかー。スクショ撮り直しかヨ!<自分が悪い。いえね、CS6のフォトショとイラレをまだ使ってるもんで、主環境がmacOS Mojave 10.14のままなんですよ。スクショはmacOS Catalina 10.15で撮ってるから、また再起動かヨ!と<だから自分が悪い。Catalinaは32bitアプリが動かないってのに引っかかってCS6が使えないんですけど、CS6のフォトショもイラレも両方とも「64-bitネイティブ対応」と箱に書かれてるんすよ。私が訴訟大国人だったら優秀な弁護士を雇って集団で「ネイティブちゃうやん」と訴え....。いえいえ、CS6は2012年ですか。そんな昔の製品に文句云うのもね。拙作のへっぽこぶりを訴えられたらグゥの音も出ないし(ぉ。
えーと、ほかにもアレコレありましたが、へっぽこなので割愛。オシロっぽいは現在審査待ち。
えーと、オシロっぽいは無事に公開されました。審査は毎回ドキドキする...。
今回はCALayerのベンキョー、ってアニメーションさせない時点で大半の機能を利用してないからベンキョーになってないか。まぁcontentsにCGImageを放り込む技は覚えたんで、ぐるぐるちよちゃんXにはそのまま使えそう。
いやはやしかし、CALayerを使おうと思ったのは描画処理にサブスレッドを使いたかったから。NSViewのdrawRectはメインスレッドでしか描けない....って思ってましたからね。canDrawConcurrentlyなるフラグを立てれば、メインでなくても描画可なんて最近知りましたよ。"macOS 10.6+"とか書いてあるし。無知は罪ですわ。そして今回使ったCALayerの機能は"macOS 10.5+"のものばかり。Mac OS X Leopard 10.5って2007年ですか。今頃ナニしてんだか。
スライドショー的な画像閲覧アプリが欲しくてですね。表示時間間隔を任意で設定出来て、任意でもズバズバ画像を変えたり出来て。スクショをバシャバシャ撮ってると不要な画像が溜まったりしますんで、ファイルをゴミ箱にポイする機能もあれば嬉しい。それ以外の機能は無くて構わない....。って、それくらいなら自分で作った方がイイなぁ。とゆーわけで作ってみました。
こんなの。
操作パネルの "Play" ボタンはスペースキー、その他のボタンにはカーソルキーを割当ててます。あまり使わないやも? てか、スライドショーも使わないやも? なんだか不要な画像を見つけたらゴミ箱に捨てるだけのアプリのような...、まぁイイか。余計な機能は要らないなんて云っておきながら、カウントダウンとかインジケータとか(以下略。
需要があるようにも思えませんが、置いときます>CheapSlideShow_010.zip(48KB)。取説無しの保証無し。Appleの公証済み。OS X Mountain Lion v10.8以降(たぶん)/macOS Catalina v10.15対応(たぶん)。macOS Mojave v10.14.6でしか動作確認してませんよーーー。