2020年04月の

鯖の煮噌味

Saba no Nisomi


2020.04.12(日)

▼今日もおウチでプログラミング。

プログラミングは愉しいなー(※ウマくイっているときに限る)。と、何事も無かったかのように半月ぶりに日記書く。

有明に行かないなら、絵を描かない(ぉ。てなわけでプログラム書く。挙動を確かめながら、ちまちまとCALayerのベンキョー。ここ最近の悩みはPDFへの書き出し。波形表示部をTIFFまたはPDFで書き出せることになっているので、その機能を無くすわけにはイかんのですよ。で、どーするの? ネットで検索すると、やっぱりiOSな話しばかり。MacはUIViewぢゃないからなー。結局CGPDFContextへdrawInContext:で描けばイイと、わかってみれば大したことなかったり。悩んで損した。

んで、肝心の波形はまだ描いてなかったり。とりあえず矩形ベタ塗りのCGImageをサブスレッドで作成してそれをメインスレッドでcontentsにブチ込むことで、どれだけの速度が出せるか計測してみましたよ。

20200412_oscilloppoi.png計測ちう...。
サンプリングレートやキューの値にもよりますが、開発機では概ね80fps前後イけますね。負荷も各CPUに分散されてる。従来ですと、時間軸の設定によってはユーザインタフェースの操作が困難になっちゃいましたけどね。まったく無いわー、こりゃイイわー。これで波形を描いたときにどれだけ速度が低下するか...。低下しなければイイな。ちょっと期待。

2020.04.24(金)

▼中央でないのにセンターラインとはこれ如何に?

この拙作オシロっぽいは2016年4月に最初の公開をしたとゆーわけで、もぅ4年になるわけですねぇ....。で、ここにきて驚愕の事実発覚ですよ。波形表示部の枠線が、等間隔でなかったーーーー! マヌケすぎwww。いや笑えない。これは本当に申し訳ないです。本来であれば最優先で修正する事案ですが、いまヤってるのと併せて公開ってことで暫くお待ち頂きたく。

波形を描画させても速度低下はほぼ無く。良かった良かった。MacBook Air (13-inch, Mid 2013)@macOS High Sierra v10.13.6で確認しても80fps程度イけますねぇ。と思ったら、同機@OS X Yosemite v10.10.5の場合は20fpsくらいしか出ない。OSの違いは大違いだなー。いや、私がまたヘマこいてるのやも?

ところで、以前から「必要?」と疑問を感じていたのが『センターライン』。横の線はともかく、縦線の方ね。ウインドウを拡げると、もはや中央ぢゃないし。環境設定でナニか項目を設けるのはメンドクサイしなー。で、CALayerを使ってることですし、ドラッグ操作でお好みの場所へ移動出来るようにしようかと。移動しちゃうと益々中央ぢゃないけどねー。

20200424_oscilloppoi_.png横線移動ちう...の図。
マウスボタンを離せば、直近の枠線の場所へスーっと移動。この部分だけCALayerのアニメーション機能を無駄に使ってみたり。........んで、ドラッグ操作をしてるとですねぇ、波形の表示位置なんかもそれで動かす方が便利なんぢゃないのかな、なんて。スライダの存在を全否定だ。まぁそれはちょっと保留にして、コードを見直して動作確認して、早いとこ公開したいところ。



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