2018年10月の
鯖の煮噌味
Saba no Nisomi


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2018.10.02(火)

台風なんかで飛んできたゴミを「散乱ごみ」と云うらしい...
 今日は蚊を3匹撃墜したものの、5箇所刺された。大敗な気がする...。それはさておき。
 台風24号が去った昨日の朝、ウチの庭にトタン板が転がってまして。20cm×180cmほどの代物で、所々に錆びた釘も刺さってる。元はナニか建築物の一部だったんでしょうねぇ。いやはや、こんなモノに直撃されたらタマランですよ。怖い怖い。てか、これ、どーすんの? ネットで検索すると、散乱ごみと云うとか。先の台風21号で被害を受けた関西方面の自治体がたくさん出てきますわ。残念ながら、我が自治体には情報が見当たらないや。んー、明日にでもお役所に電話してみよう。


2018.10.03(水)

クルマが無ければ、徒歩で持参。いやいやいや、クルマ以外無理でしょ。
 今日は蚊を5匹撃墜したものの、3箇所刺された。....やっぱり負けた気がする...。それはさておき。
 台風で飛んで来たトタン板の件、お役所に電話したら清掃事務所に回されましてね。曰く、持ってきたら無料です、とのこと。そうかー、回収まではしてくれないのかー。しゃーないなー。


2018.10.05(金)

如何にもお役所的あるあるなので、別に驚かない。
 今日は蚊を2匹撃墜した。そして刺されてない。フフン...。それはさておき。
 台風で飛んで来たトタン板の件、ウチの親がクルマに積んで、指定された場所へ持って行ったんですよ。そしたら受付の人曰く「ここでは預からない。伝票に記入したら、後で回収に行く」とのこと。ウチの親が困惑していると別の人が出てきて曰く「大きさは? 小さければ預かるよ」と。で、なんとかなりました。ちゃんちゃん。


2018.10.06(土)

iMac に macOS Mojave を入れました。
 インストール時に情報の転送をしなければ、まったく無問題。さて、ナニを転送したらマズいのか。移項アシスタント.appで項目毎に転送して結果を確認してみると、『その他のファイルとフォルダ』を転送するとダメみたい。転送しちゃうと、クリックやキー入力に対する反応が超絶もっさりの、Wi-Fiが使用不可の、USB接続のHDDが認識されないの、...って感じ。『その他のファイルとフォルダ』の中の具体的なイケナイモノを調べたいところですが、面倒だから諦めた。とりあえず転送しないで使ってみよう。
 と思ったら早速問題が。フォトショやイラレCS6でのJavaの罠があったっけ。別パーティションのHigh Sierraで起動して、Javaの該当フォルダを手動でコピー。よしよし、CS6が動いたぞ。


2018.10.07(日)

さて、macOS Mojave のダークモードなんですけど...
 アプリをダークモード対応にするには、これを読めばイイのかな?>Supporting Dark Mode in Your Interface
 んー.................。寝る。


2018.10.11(木)

ダークモード、検討ちう。
 庇をトタンで修理中...なんてのを、ウチの親が近所で目撃。大きさからして、先日の台風で飛んで来たトタン板の出所のようで。まぁそれはさておき。
 えーと、macOS Mojaveのダークモード。拙作も対応させようかと。妙なコトをしてないアプリなら、ビルドし直すだけでイイのね。とりあえず、PropertyListEdi-tanから。+と−の画像をダークモード用に用意するくらいですか。
 20181011_propertylisteditan.jpg
Xcodeの場合、+と−の部分は抜かれているので、そこは背後が見えてます。それだと視認性が悪いと思ったので、白にしてました。で、ダークモードでは黒と。しかしながら、それだとウインドウの背景色と異なるのよね。てか何? ダークモードのウインドウって、位置によって色が変わるの? 随分と凝ったコトしてますねぇ。黒でなくて背景色に合わせようかと思ってたんですけど、あっさり諦めました。まぁイイや。そのうち公開しよう。
 次、オシロっぽい。トリガを掛ける坂の向きを選択するメニューに、矢印の画像があります。これをダークモード用に...って、メニューの場合は白の画像だけでイイのか。Asset Catalogに画像を登録するだけですな........と思ったら、ウマくイかない。モードの設定に関わらず、ライトモードの画像が選ばれちゃう。何でやねん。NSMenuDelegateの menu:willHighlightItem: 内で NSAppearance.currentAppearance.name を見ると、常に NSAppearanceNameAqua になってるやん。updateLayer なら NSAppearanceNameDarkAqua をきちんと判別出来るので、そちらで対処することに。
 20181011_oscilloppoi.jpg
んー、正解は何だろう? まぁイイや。これもそのうち公開....って、どぅかなぁ。今月3日からApp Storeの申請要件のハードルが上がった(*)ので、しばらくは公開出来そうにないや。むむぅ。(*個人の感想です。)
 さて次は...。


2018.10.12(金)

うはっ、拙作スクリーンセーバは macOS Mojave で動かないぢゃないかー。
 LupinSaverLissajousSaverも、どっちも画面真っ黒だ。しょぼーん。寝る。


2018.10.13(土)

macOS Mojave では、ScreenSaverView の animateOneFrame では描画出来ないってことなのね。
 Mojave から NSView の lockFocus が deprecated になったんで、描画は drawRect: を使え! ってことなのかな? だったら ScreenSaverView の解説も更新して欲しいなぁ。まだ animateOneFrame で描画可能な記述になってるもんなー。まぁとにかく、妙なコトをしていなければ、animateOneFrame の内容を drawRect: に移して、animateOneFrame では self.needsDisplay = YES でイケるみたい。LissajousSaverはそれで動きましたよ。問題はLupinSaverね。一部に『何も描画しない(現状維持)』とゆー処理があるのよ。それを drawRect: でヤると、画面を消されちゃう。drawRect: を呼ぶときは、必ず描画するときなのだ。って当たり前と云えばそぅなんですけど...。えーとその他、前篇/後篇の文字が小さく表示されちゃう不具合が。むむぅ。


2018.10.14(日)

常用してないアプリは、不具合に気付きにくい(云い訳)。
 とりあえず、LissajousSaverを更新。需要あるのかなー?
 LupinSaverの前篇/後篇の文字が小さく表示されちゃう不具合は、Retina環境におけるアフィン変換の罠でした。そぅだそぅだ、回転で使ってたっけ...。それはともかく、Retinaの大画面ではズームアウトが超もっさり。こりゃいかん。処理を改めないとなー。んー。寝る。


2018.10.21(日)

私は、脱ぐ派。
 先日、YouTubeを眺めているときに見かけたのがこれ>【日本語字幕】医者が見る はたらく細胞 1話 (素晴らしいですね) 外国人の反応。専門家が解説するのは興味深いっスねぇ。2話、3話と続いているようなので、そのうち見よう。それはさておき。
 最近、献血の際に靴を脱がないのが推奨されてます。今日も「靴はそのままで」と云われたんですが、「脱ぎたいんですけど...」と云って脱ぎました。ラクぢゃない?その方が。靴を履いたままがオススメなのは、地震等緊急時の避難を想定してとのこと。えぇ〜〜、腕に針刺さってるのに、咄嗟に逃げるなんて無理っしょ? とゆーわけで、私はこの先も脱ぐ派。


2018.10.23(火)

ちまちまと、作業ちう...
 えーと、拙作LupinSaverのmacOS Mojave対応化を進めてます。とりあえず、これまでと同等の表示が出来るようになりましたよ。
 20181023_lupinsaver.jpg 設定はこんな感じー。
後はこの崩れているレイアウトを直しぃの、そしてズームアウトのもっさりをナントカしぃの、んー、寝る。


2018.10.25(木)

あちら立てれば、こちらが立たず。
 拙作LupinSaverのズームアウトの件。
 その昔、拙作MacLupinでズームアウトがもっさりになっちゃったんで、予めズームアウトの各コマを画像で用意しておく、とゆー方法にしたんですよね。それでまぁまぁイけてました。がしかし、Retinaのように画素数が膨大な画面になると画像のデータ量もベラボーになって、またもっさりになっちゃった、ってのが現状。そんなわけでズームアウトを動的な文字表示にして試してみたところ、Retinaの我がiMacは劇的に処理が改善しましたよ。で、それをMacBook(13-inch, Early 2009)@OS X 10.8.5で試すと、これがまたもっさりなのよねー......。
 Retina環境では文字表示を標準として、他の環境では従来の画像表示にしますかねぇ。その表示方法は設定で任意に変えられるように........すべきだよなぁ。んー、なんかマヌケな設定画面しか思いつかないや。寝よう。


2018.10.26(金)

どっちがイイか迷ったら、どっちも試すのがイイやもしれぬ。
 拙作LupinSaverのズームアウトの件。実際に描画して時間を計り、速い手段を採用するってことに。とりあえず書いたプログラムが超野暮ったいなー。寝る。


2018.10.29(月)

浴室の戸のパッキンを交換してみた。
 ググったら『後付けビート』と云うらしい。ガラス(アクリル板)を枠に固定してるやつね。これがカビカビで縮んちゃって、ってなわけで交換してみることに。ウチの浴室の戸は日立ハウステック製なんですが、同社は現在ヤマダ電機グループだとか。んで、純正の後付けビートは見当たらず。「トステム用が使える」との情報をどこかで見かけたので、それでヤってみましょ。
 ガラスと枠の隙間を測ると、5mmみたい。周長は約292mm×760mmが2枚と、約292mm×900mmが2枚。で、トステム用クリアランス5mm用を10m発注。届いた品物は、ある程度の硬さがありますね。これをそのまま枠に嵌めると、四隅が弧になっちゃう。元々嵌まっていたパッキンは、四隅の部分、枠に挿し込んでいる箇所に切れ込みが入ってました。これなら直角になるので、私も同様にしてみましょ。職人さんならビートを嵌めながらササっと切っていくんでしょうが、残念ながら素人の私にはウマくヤる自信が無いですわ。で、事前に切っておくことに。
 縮むのを想定して長めにしよう。試しに50mmほどの長さを圧縮してみると、軽い力でも2mmは短くなります。ぢゃぁ4%長くして押し込めよう。製品自身の厚みがあるので、四隅はそれぞれ1mm短くすると。1辺の長さ×1.04-1mm (端数切り上げ)って計算で。4%に対して1mm引くのなんか誤差の範囲でしょうが、どうせミリ単位で測るからまぁイイか。で、天の辺の中央でビートの端と端を合わせるので、292mm×760mmの枠の場合、152mm - 切れ込み - 790mm - 切れ込み - 303mm - 切れ込み - 790mm - 切れ込み - 152mm の計2187mm って具合。
 切れ込みのある四隅を先に枠に収めて、各辺の弛みの中央を挿し込み。倍になった各弛みの中央を差し込み....を繰返す。んー、割とウマくイったような気が。製品自体に若干のヨレがあるので、よーく見るとアレですけどね。こんなもんでしょ。で、まだこの1本分しか切ってないのよね。後3本かぁ。そのうち切ろう。

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